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「蹴散らして、前へ進め!」

「何かを始めようとすれば何もしないやつらが必ず邪魔をする。
 蹴散らして、前へ進め!」

う~ん。
まさに現代社会にも通じる言葉ですね・・・。

昨日はNHK大河ドラマ「八重の桜」第3話の放送でした。
前半はまだまだ、八重ちゃんよりも兄の覚馬(西島秀俊)が主役という感じがします。

西島秀俊が大好きな私としては、普段の役柄イメージと180度逆の熱いキャラクターに目が離せなかったのですが・・・

昨日は本当に、衝撃的な回でした。





保守的な会津藩の中で、蘭学所開設のため奔走する覚馬。

藩の上役達に鉄砲入れ替えや洋式調練採用などの嘆願をことごとく取り下げられ、覚馬の憤りと苛立ちは頂点に達します。
そんな中、雨の中で因縁をつけてきた武士達に「砲術など足軽の道具だ」と馬鹿にされ、一触即発の空気に・・・

一瞬、斬り合いか!?とヒヤヒヤしましたが、そこは会津武士。

正々堂々と道場にて槍の試合で決着をつけることに。

師匠に検分を願い出て、槍を手に取りバッ!!と上着を脱ぐ覚馬。

そこで露わになったのは、優男風の顔からは想像もつかないほどバッキバキに鍛えあげられた筋肉

20130121

予想しなかった展開に目が(  Д ) ゚ ゚ ポーン

西島秀俊に関しては「ストリベリーナイト」とか「ダブルフェイス」の役柄が印象的だったせいか、「エリート」「知的」「冷静沈着」「やや枯れ気味(?)」というイメージを持っていました。

それなのに・・・それなのに・・・・

ちょっとやそっとの筋トレではつかないであろう逞しい筋肉に覆われた覚馬は、二人の武士をあっという間に槍で打ち据え、見事勝利するのでした。

母と二人で「眼福とは正にこの事」と目を細めておりました。

しかし血気にはやる覚馬は藩から謹慎処分を受け、自宅で腐ってしまうのですが・・・。

砲術の習得にひたむきな八重と献身的な尚之助(長谷川博己)の存在により「蹴散らして、前に進む!」という想いを新たにします。

まさに前半はこの覚馬の奮闘ぶりが見どころなのかもしれません。

八重、覚馬、尚之助の3人がすごくいい関係性なのです。

あと個人的に好きだったシーンが他にもあります。↓

八重と尚之助が突然の雨に降られて雨宿りしている時に、たまたま通り掛かる幼馴染の与七郎(玉山鉄二)。
訝しげに尚之助を見つめるも「覚馬の知り合い」と聞いてホッとした表情に。
しかし尚之助が山本家に居候していると聞き、またまた複雑な表情に。
こ、この反応はもしや!? 赤い実はじけてる系なのか??
そして、無言で自分の傘を置き立ち去る与七郎・・・。

カン太だ!!となりのトトロのカン太だよこの子ー(//▽//)!

甘ずっぱーーーーーい!!!


青春です。

若い世代がそれぞれ迷い、躓きながらも前に進んでいく姿は気持ちがいいですね。
「平清盛」に比べると、断然こっちの方が感情移入しやすいです。

今後の展開が楽しみなドラマの一つです。




それにすても・・・
せっかくいい事言ってるっぽいシーンがたくさんあるのに、
会津弁がよく聞き取れないんだな。
特に西田敏行が早口でまくし立てたりしたらもう、
字幕放送にすっぺかなーなんて・・・



そんな月曜日ですpaper

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